こんにちは。
2児の父であり、育休中のこころふです。
先日、はじめて幼稚園の二者面談なるものを受けてきました。
けっこう緊張しました。
本当は妻と2人で臨みたいくらいだったのですが、妻が平日に休みをとるのは難しいので、私一人で行ってきました。
クラス担任の先生2人が応対してくださいました。
とりあえず最近の登園しぶりを心配していることを話しましたが、やはり園では楽しく過ごせているとのことで、一安心。
一緒にいて居心地のよい友達もいる様子。
引き続き、娘の気持ちに寄り添いながらも、じっくり励まして登園させてあげようと思いました。
先生方から言われたのは、娘が困ったとき、先生たちにヘルプを出せないということです。
例えば、昼ご飯の前、自分の食器がどこにあるかわからないとき、先生に「困ったよ~」というサインを出せればいいのですが、そうではなく「父ちゃんがいい~!」と言っているのだそうです。
あとは、靴をはかなくてはいけないときも、誰かがはかせてくれるのを待っていることがあるそうです。
これは、たしかにそうだろうなと納得。
内弁慶の娘にとって、親やじいちゃんばあちゃん以外に、上手に頼みごとをするのは、まだまだハードルが高いと思います。
また、靴に関していえば、親側が先回りしてはかせてあげてしまっていることが多いですね(;´∀`)
先生方にも、そこは指摘されてしまいました。
娘のためにも、すぐに手伝ってしまうのではなく待ってみたほうがいいのでは、と提案されました。
う~ん、たしかに。
結局のところ、手伝ってしまったほうが楽だからついついやってしまうんですよね。反省です(*´Д`)
時間的な余裕を持つことも大事ですね。
あとは、あんまり負荷をかけると、繊細なわが子の情緒が不安定になりかねない、という事情もありはするのですが・・・。
ただ、これでも少しずつ、本人が自発的に行動できるように仕向けてはいるところなので、あせらず気長にやっていきたいと思います。
今回、あらためて、園の先生との連携の大切さを感じました。
今までは私も、家庭での様子などを伝えるのに消極的だったのですが、もっと遠慮せず伝えていこうと思いました。
最後まで読んでくださった方、どうもありがとうございました(^^)
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