こころふ日記 ~公認心理師が子育てや心理学のことなどを語るブログ~

公認心理師のこころふが、子育てや心理学のことなど気ままに書くブログです。

保育園の保護者対応への不満など

こんにちは、こころふです(*^^*)

最近まで1年間の育休をとり、育児に専念していました。

 

あっという間でしたが、とても楽しく、幸せな1年間でした(*´▽`*)

もっと育休とりたかったくらいです。

 

さて、先日、うちの子と同じ保育園に通うKちゃんのママと話す機会がありました。

Kちゃんはこの4月から保育園デビューしたばかりです。

 

必然的に保育園の話題になったのですが、Kちゃんママからは、出るわ出るわ、園の保護者対応への不満が!!

 

 Kちゃんママの方が特に不満に思っていることの一つに、保育園利用の制度について質問しても、満足に答えが返ってこないことがありました。

聞くと、Kちゃんは市外からの入園なので、園を利用する際の制度がやや複雑なのだそうです。

なので、わからないことを先生に聞くわけですが、あやふやな答えしか返ってこないらしく、何度聞いてもよくわからないそうな(;´∀`)

 

それから、Kちゃんを迎えに行くとき、その日どんなふうに過ごしたか、その報告があまりないのだそうです。

ママさんの方から聞いても、適当な返事しかもらえないとのこと。

 

それ以外にも、塩対応を受けることがたびたびあったらしく、ママさんの方が登園拒否になりそうだったと話していました( ;∀;)

 

実は、Kちゃんママ自身が保育士で、子育て前は保育園でバリバリ働いていたそうなので、余計に保護者対応の粗に気づいてしまうようです。

「もっと保護者の気持ちに寄り添ってほしい」という言葉が印象的でした(;´∀`)

 

Kちゃんママの話には、私も共感できる部分がありました。

 

私自身は、最初のころは、園の対応についてはこんなもんかなぁとあまり気にはしてませんでした。他の園と比較したわけでもないですしね。

 

ただ、娘が登園拒否になってしまったときの園の対応には、強い憤りを覚えたものです。

 以前にも少しだけブログで書きました。kokorofu.com

kokorofu.com

 

例えば、娘が朝行くのを強く嫌がるとき、少しでも負担を軽くしてあげたいと思い、“お昼前に迎えに行く”ことを条件に、連れて行ったことが何度かありました。

 

また、「とりあえず今日は玄関まで行ってみよう。玄関のドアをタッチして帰ってこよう!」と伝え、実際そのとおりにしたこともありました。(スモールステップの考えにもとづいて試してみたことです)

 

いずれも、あくまで娘の気持ちに寄り添い、園への抵抗感をへらそうと思ってやってみたことです。

 

ところが、こういった私の関わり方について、あきらかに嫌そうな顔をする先生がいたのです。

私から「すみません、今日もぴよことお昼前には迎えに行く約束をしているのですが・・・」と伝えると、「子どもに見つからないように来てくださいね( ̄д ̄)」と、すご~く嫌そうな顔で言われたのです。

 

これはどういうことかというと、

そもそも娘は園に行ってさえしまえば、楽しく過ごせているということ。

園としてはなるべく最後まで娘を過ごさせてあげたい、という気持ちがあること。

でも親(私)が迎えにくると、どうしても帰りたい気持ちが強くなってしまう。

だから、親が顔を見せる前に、まず先生から帰りたいかどうかを娘に聞きたい、というわけなのです。

 

これについては私も、娘さえ帰りたがらなければ、そのままお昼過ぎまで園で過ごしてもらいたいなぁと思っていたので、私からよりも先生から確認してもらうという考えには賛同していました。

 

では、なぜ嫌そうな顔をされたのか。

 

これは推測ですが、私が娘を休ませたり早帰りさせようとする態度について、“私が保育園のことを信頼していない”とみなされてしまったのではないか、と思うのです。

 

一応言っておくと、私としては、まったくそのようには思っていませんでした。

娘が園に行ってさえしまえば楽しく過ごしているということは分っていたので、むしろよくしてくれてるんだろうなぁと信用していました。

 

なので、先生からこのような態度をとられてしまったことは、私の中ではかなりショックな出来事でした。

と同時に、憤りを覚えました。

 

わが子の気持ちに寄り添い、無理強いさせるよりは休ませてあげよう、負担をへらしてあげようとする態度が、なぜ責められなければいけないのか。

甘い対応だと受け止められたのかもしれないが、そうだとしても、そんなあからさまに嫌そうな顔をすることが、本当に保育のプロとしての在り方なんだろうか、と・・・。

 

本来、もっと子どもへの対応について、園に相談したり、足並みをそろえたりといった努力が必要なのだとは思うのです。

ただ、私の場合は、相談したところで、先生側の考えを押し付けられるだけなのではないだろうかと思い、あきらめてしまいました。

 

これは逆の視点で見れば、自分の考えを押し付けるような専門家は、相談者の本音を引き出せず、なんら解決に導くことができない、もしくは悪化させかねない、ということです。

専門家のはしくれとして、このことは忘れずにいたいと思います。

 

一応つけくわえておくと、

今でも、園の先生方が、子どもたちに一所懸命対応してくれているというのは、感じています。子どもへの対応については、今のところ信頼しているのです。

だから、今の保育園を選んだことも、トータルで見たらよかったのだと思っています。

 

このまま子どもたちには保育園でいろいろな経験をさせてもらい、のびのび育っていってほしいなぁと切に願っています(*´ω`*)

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました!

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保護者や関係者から子どもへの“指導”を求められるときの対応②

こんにちは。こころふです。

公認心理師として、対人援助職をしています。

 

前回、このような記事を書きました。

よかったら読んでみてください!

kokorofu.com

 

いわゆる“問題児”に手を焼く親御さんや関係者から多い相談、というか要望が、

「この子に厳しく指導してやってください」です。

 

別に子どもを“指導”することそのものが悪いなんていうつもりはありません。

むしろ適切なタイミングでの指導は必要です。

 

ですが、上記のような文脈で「指導」という言葉が使われるとき、

その要望をそのまま受け入れてしまうと、子どもからの反発を招くだけで、

百害あって一利なし、ということになりかねません。

 

優先すべきは、やはり“関係づくり”だと思います。

 

この“関係づくり”は、相談に連れてこられる子どもとだけではなく、相談者(つまり親御さんや関係者)とも必要になるものです。

 

ただ、子どもと相談者との考えが対立的であったり、関係が悪かったりする場合、両者と並行して関係をつくっていくのは簡単ではありません。

両者の気持ちに寄り添い、理解を示し、細心の注意を払いながら両者がおり合えるポイントを探す努力をすることになります。

 

今回は、具体例を挙げて、このような相談があったときにどのように対応するが望ましいのか、私なりの考えを書いてみたいと思います。

なお、とりあげる事例は架空のものですが、実際にあった事例をミックスしてつくったものです。

 

事例

とある施設で生活する中学生男子Aくん。Aくんは、周りの子や施設職員に対して横柄な態度が目立ち、時に暴力的な行為があったり、自傷行為をしたりもします。

過去に父親を亡くしており、母親も病気がちだったことから、小学生のころから施設で生活しています。

最初こそ素直な子でしたが、思春期になるにつれ、上記したような行動が起こるようになりました。

困り果てた施設職員は、Aくんの行動改善を期待して、Aくんに対して指導的な態度で関わってほしいと心理師である私に相談を持ち掛けました。

 

と、こんな感じの内容です。

 

まず、職員さんの困り感はとても理解できます。

Aくん本人の問題だけですめばまだしも、時々とはいえ、周りへの暴力的な態度がみられたり、自傷行為はやはり周りの気持ちをざわつかせます。

施設という集団生活において、Aくんは平穏を脅かす存在なのでしょう。

何らかの対策・工夫が必要なのは言うまでもありません。

 

一方で、Aくん自身の困り感も強いと思われます。

幼くして父親を亡くしていること、また長期で家族と離れて生活をしなければならないことは、まだ10代のAくんにとって、とても辛い体験だったはずです。

 

このことが、Aくんの現在の行動と無関係とは思いません。

おそらく思春期という多感な時期であることも相まって、自身の不安、辛さ、孤独感、生きづらさなど、様々な感情が日々渦巻いているのではないかと思います。

 

そもそも、暴力だとか自傷行為を、好き好んでやる人は珍しいわけで、そうせざるを得ない状況に追い込まれているのではないか、と当事者の心理的背景に思いをはせることが重要です。

 

対応

この事例において、いわゆる専門家のもとに連れてこられたAくんに対し、「そういうことはやってはいけないよ」と指導的にかかわるだけで改善が望めるでしょうか。

冷静に考えれば、多くの人が、それでは不十分、もしくは逆効果だと感じることと思います。

 

しかし、今まさにAくんの行動に巻き込まれ、心身ともに疲弊している施設職員にとってみれば、一刻も早くAくんの行動を落ち着かせたいわけです。

周りの子を守らなければいけないという責任感もあるでしょうから、なおのことです。

 

そんな職員さんに対して、「もっとAくんの気持ちを考えろ」と外部の人間が偉そうに言ったところで、解決しないこともまた明らかです。ただ失望感を与えるだけでしょう。

 

さて、ではどうしたらよいのでしょう。

 

まずは、Aくんと施設職員両方の話を丁寧に聞き、今の大変さ、困り感に共感を示し、時にねぎらいの言葉をかけることになります。

 

それを繰り返すことで、両者との信頼関係を築いていきます。

信頼関係ができれば、Aくんも自身の心情を打ち明けてくれるようになるかもしれません。

気持ちを打ち明けることそのものが、Aくんにとっての精神的な癒しにつながります。

 

また、信頼関係ができることによって、多少のことなら、こちらの意見に耳を傾けてくれるようになるかもしれません。

 

「周りの子に、もうちょっと優しくすることができたらいいね」とか「職員さんもAくんのことを思って指導してくれてるんだと思うよ」などの声かけに、耳を傾けてくれるようになれば、少しずつでもAくんの行動に変化が起こってくるはずです。

 

施設職員の側にしても、Aくんに対する困り感を外部の人間に吐露することができ、大変さを分かってもらえたとなれば、精神的な余裕が生まれ、Aくんに対してのネガティブな感情がゆるくなるかもしれません。

 

そのうえで、Aくんに対して必要なのは、“指導”ではなく“関係づくり”だと考えていることを丁寧に伝え、理解してもらえるように努力します。

 

これらのアプローチは、Aくんと職員との関係改善につながり、結果的にAくんの行動が落ち着くことにもつながるはずです。

 

ここで、私はAくんにも職員にも指導的な関わりをしていないばかりでなく、アドバイスらしきこともそれほどしていません。

ただただ、両者の話を聞き、気持ちに共感・理解を示したばかりです。

これだけで改善につながるケースはあります。

むしろ、変に指導やアドバイスをするからうまくいかないという場合もあります。

 

おわりに

相談の現場で働いていると、正論や指導、説教といった類のものはほとんど役に立たないなぁと感じます。 

“何を伝えるか”よりも“どんな関係性のもと伝えるか”、の方が数倍大事だと思います。

 

もちろん、困り果てている相談者にこのことを理解してもらうのは、それほど簡単なことではありません。うまくいかないこともあります(;´∀`)

 

でも、誠意をもって関わり続けることで、少しずつ状況がよくなっていくことは多いです(*^^*)

長くなりましたが、今日はこのあたりで。

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました!

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保護者や関係者から子どもへの“指導”を求められるときの対応

 

編集

こんにちは。こころふです。

2児の父であり、先月まで長期育休をとっていました。

 

最近職場復帰しましたが、長いこと休んでいたことのツケなのか、なかなか仕事のペースがつかみきれずにいるところです。

あぁ休みボケ(;´∀`)

 

さて、私は公認心理師として、対人援助の仕事をしているのですが、かねてから難しいなと思っていることがあります。

それは、タイトルにも書いた通り、相談者(これは親だったり、学校の先生などの関係者だったりします)から子どもへの“指導”を求められる場合です。

 

例えば、「学校での態度があまりに横柄。問題行動が多い。クラスの子の物がなくなってしまうことも何度かあった。専門家から“指導”してもらいたい」といった内容です。

 

正直なところ、この手の要望にそのまま応えるのは気が進みません(-_-;)

一言でいってしまえば、“指導”することの意味が感じられないからです。

 

この手の問題児として見られがちなタイプの子は、小さいころから何度となく、親や先生などから叱られ、指導され、説教されてきていることが普通です。

ところが、それでも行動が改まっていないから、相談につながっているわけです。

だから、昨日今日会ったばかりの誰だかよく分からない大人に説教されたところで、行動が改まるわけがないのです。

 

それどころか、ただでさえ低いであろう自己肯定感がさらに低下してしまったり、相談を持ちかけた親や関係者への不信感が強まってしまったりと、逆効果になりかねません。

 

なので、相談者の要望通り、ストレートに“THE指導”を行うことはほとんどありません。

どんな案件でも、最初に重きをおくべきは“関係づくり”だと思っているので、まずは子どもをウェルカムな態度で迎え入れ、丁寧な態度、言葉遣いを心掛け、なるべく相手に不快感を与えないことに努めます。

信頼関係がまったくできていない相手からの言葉なんて、それがどんな内容であれ響くわけがありませんからね。

 

とまあこれがセオリーだとは思っているのですが、ことはそんなに簡単ではありません。

相談を持ち掛けてくれた親や関係者に、このような私の考えを理解してもらう必要があるからです。

 

仮に、初回の面接で子どもと打ち解けることができ、関係づくりがうまくいったとしましょう。

「よし、うまくいったぞ!」と意気揚々と面接を終え、子どもも私もニコニコ顔で相談者のところに合流したとしましょう。

それを見た相談者はどう思うでしょうか?

 

「あれ?おかしいな」と思うかもしれません。

「私はうちの子に厳しく指導してもらいたかったのに、なんでうちの子はあんなにニコニコしているんだろう?これじゃあせっかく連れてきた意味がないではないか」と。

 

この場合、子どもからの信頼を得られた反面、親(関係者)からの不信をかってしまったことになります。

こういうケース、けっこう多い(;´∀`)

ひとたび不信感をもたれると、その後のやり取りが難しくなり、下手をすれば一発アウト、もう二度と相談されなくなってしまいます。

 

なので、当たり前ですが、(問題視されている)子どもだけでなく、相談者との関係づくりも意識する必要があります。

と、口で言うのは簡単ですが、考えの異なる相手に対して、自分の方針を伝え理解してもらうのはとても難しいことです。

正直なところ、うまくいかなかったケースはたくさんあります。

 

そんな中でも、私自身がこころがけていることを挙げてみたいと思います。

 

①相談者の困り感を丁寧に聞き、共感を示す。

 

②相談者側、子ども側の一方に肩入れせず、なるべく中立な態度をこころがける。

 

③相談者の信頼を得られたと感じたところで、自分の考え(指導や説教はあまり意味がなく、関係づくりやポジティブなコミュニケーションこそが重要であること)を丁寧に伝える。

 

このような感じになります。

場合によっては、不本意ながらも、相談者の要望にいったんは乗っかってしまうこともあります。(もちろん、子どもとの関係を損ねない程度にですが)

あえて乗っかることで、相談者からの信頼を得やすくなるからです。

初めからこちらの意見を真っ向から伝えてしまうと、先ほど書いたように一発アウト(要はドロップアウト)になってしまう可能性があるので、そうなるくらいなら・・・というわけですね。

感情的に巻き込まれてしまわないよう、細心の注意を払う必要はありますが。

 

相談者と(問題視されている)子どもが対立した関係の場合、両者のどちらにも肩入れせず、中立にやっていくことになりますが、それはまるで綱渡りのようなものです。

どちらかに寄ってしまうと、一気に落下してしまうことがあるからです。

実際、何度も落下した経験、あります( ;∀;)

 

なんだかやや抽象的な話になってしまいましたが、次回はもっと具体的な話を書いてみたいと思います。

乞うご期待!(*^^*)

 

最後まで読んでくださった方、ありがとうございました!

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男の育休取得を「えらい」と言われることへの違和感について

こんにちは、こころふです。

2児の父であり、つい先月まで1年間の育休をとって家事・育児に専念していました。

 

長期で育休をとると決めたのは、私にとって一大決心でした。

一番心配だったのは、周りの反応です。

 

当時、私の中ではまだ、「男が育休をとる」ことへの偏見だったり、否定的な見方をする人がけっこういるのではないか、という思いがあったのです。

 

なので、例えば「なんでとるの?」と聞かれたときに、「もっともらしい理由を理路整然と言えなければいけない!」「必要に迫られているということをしっかり伝えねばならない!」というわけのわからない思い込みがありました(;´∀`)

別に「とりたいからとる!」で問題ないんですけどね。権利なので。

 

実際は杞憂も杞憂で、否定的なことを言う人はいませんでしたし、「なんでとるの?」と聞かれることもほぼなかったですね。

(唯一私の両親だけは、なぜか「え~?やめたほうがいいんじゃない?」と言ってましたが、理由もわからないのでスルーしました、笑)

むしろ背中を押してくれる人が多くて、ありがたかったですね(*´▽`*)

 

 

あとは、職場の中では経験が長いほうになっていたので、自意識過剰かもしれませんが、多少は期待されているかな~という思いもあり、1年間休むことで職場に迷惑をかけてしまうんじゃないか、という心配もありました。

実際、最初に育休の希望を上司に話したとき、最初はやや困ったような顔をされた気がしました。でも、すぐに理解してもらうことができ、応援してもらえたんですけどね。

 

というわけで、ほとんどの人が私の育休取得についてポジティブにとらえてくれたのは本当によかったです。

 

さて、今回の本題ですが、

「育休をとってるんです」と言うと、「えらいですね~!」と言われることがよくありました。

それこそポジティブにとらえてくれているわけなので、ありがたいっちゃありがたいんですけど、なんか違和感がありました。

 

それは私自身が、別にえらいなんて思ってなかったし、意識高い系(?)と思われるのもイヤだったんですよね。

言われるとなんだかむずがゆくて、全力で否定しちゃいますね(;´∀`)

 

そもそも、私が育休をとりたいと思った理由として、まず好奇心があります(*´▽`*)

「育休とったらどんな生活になるんだろう?」「大変って聞くけど、どれくらい大変なんだろう?」「子どもの反応はどうかな?」「意外とけっこう楽しいんじゃないかな~」って感じですね。

 

それに、仕事と距離を置きたいという気持ちもありました。

特に、育休に入る前の1年間は今までで最も仕事がハードだったので、このまま続けるのはきついなぁと思っていました。

定年までに長期で仕事を休むチャンスなんて、育休か病休か介護休暇か、仕事を辞めるかしかないですからね。

この中では圧倒的に育休取得が穏当な方法ですよね(笑)

 

おそらく「えらいですね」の言葉の裏には、「奥さんの育児負担を減らすために仕事を休むなんてえらい!」という意図が隠れているんでしょうが、まぁもちろんそういう気持ちもないとは言いませんが、一番はやっぱり自分のためですね(*´ω`*)

 

だから全然えらいなんてことはないし、まして意識が高くもありません。むしろ低いかもです(笑)

 

他にあった反応としては、「素敵ですね!」とか「いいね~!」とか「おもしろ~い!」とかですかね。

あくまで個人的にですが、そういう反応の方が嬉しかったですね(*^^*)

 

なので、今後もし私の周りの男性が育休をとると聞いたときは、「素敵だね~!」「きっと楽しいよ!」などと言ってあげようと思います!

 

最後まで読んでくださった方、ありがとうございました!

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時短勤務を選択した理由と、早くも断念しそうだという話

こんにちは!

2児の父である、こころふです。

先月まで1年間育休をとっていましたが、この4月から仕事復帰しました。

 

この記事を書いている時点では、「時短勤務」(厳密には「部分休業」というらしいですが、ここでは「時短」としておきます)という勤務形態をとっています。

ですが、早くもこの働き方に限界を感じ始めている今日この頃・・・(-_-;)

 

今回は、私が「時短勤務」を選択するに至った経緯と、どうして限界を感じているかといったことを書いてみたいと思います。

仕事と育児の両立に悩んでいる方、ご自身の働き方に疑問を感じている方などに参考になるのではないかと思うので、よかったら読んでみてくださいね~(*´▽`*)

 

私が時短勤務を選択した理由

私がこれまで10数年働いてきた経験と、数年間育児(うち1年間は育休)をしてきた経験から、出した結論は、

「共働きフルタイムで、2人の子を育てるのは厳しい。少なくとも十分な両立は難しい」でした。

これはもちろん、業種や職場環境にもよるので、どこの家庭もそうだとは言いませんが、少なくとも我が家のケースではかなり厳しいと感じています。

なにせ、1年間育児に専念できる状況であっても、つまり仕事をしなくてよい状況であっても、かなりハードだと感じたのですから。

それに加えて仕事をフルタイムでやるとか、とてもじゃないけど両立できる自信がありません。

もちろん、共働きだから保育園を利用するわけですが、以前も何度か書いたように、うちの娘は登園しぶりが激しいほうなので、朝から夜まで保育園に預けるというのは、娘に大きな負担をかけてしまうことになり、丁寧なフォローが必要になってきます。

そのためには、親にも時間的・精神的な余裕が必要になりますが、フルタイムで今の仕事をしつつ余裕を持って子育てに当たるというのは、私には無理だと感じます。

 

このことは、育休中に強く意識していたことでもあり、私が非常勤の仕事に転職するとか、なんなら専業主婦になるのもアリかな~とか、考えたりしていました。

 

いろいろ悩んでいた私ですが、育休中に職場の上司と話をした際、職場復帰に不安があることを伝えたところ、上司からいわゆる「時短勤務」の提案を受けました。

これは、私が思いもつかなかった選択肢でした。

 

ただ、勤務時間だけ減って、仕事量が減らないのではあまり意味がありません。そのあたりも大丈夫なのかと上司に確認したところ、「時短勤務で間に合うような仕事を割り振ることもできるから」と言ってもらえました。

願ってもない提案だと思い、私は時短勤務を希望しました。

定時より2時間先に帰らせてもらうことにしました。

そうすれば、4時には子どもたちを保育園に迎えに行くことができ、娘の負担もそれほど重くはならないだろうという考えたのです。

 

給料は減ってしまいますが、それで時間的・精神的に余裕をもった生活ができるのであれば、メリットの方が大きいと思いました。

 

現実は甘くなかった!

期待とは裏腹に、現実は甘くありませんでした。

4月1日、復帰初日に分かったのですが、結局育休をとる前とほぼ同じような仕事内容を割り当てられていたのです。

事情はすぐ分かりました。新しく入ってきた方に持病があるとのことで、その方にはハードな仕事を任せられないということだったのです。そのぶん、比較的負担の大きい仕事が私に回ってきたというわけです。

理解はできたものの、どうしたらよいのだろう、と戸惑いました。

仕事の負担を減らしてもらうことを前提に「時短」を希望したわけですから、その前提が変わってしまっては、「時短」で働くことの実現性がゆらいでしまいます。

 

とはいえ、これは想定の範囲内でもありました。

正直、そんな簡単に希望がとおるものなのかと半信半疑ではあったのです。

まぁ6:4くらいで期待が勝ってはいたので、かなりがっかりしたのは事実ですが…。

 

私の仕事はいわゆる対人援助職ですが、夕方以降に相談対応をすることが比較的多いので、早帰りだと、十分に仕事をこなすことができません。

 

職場内のバックアップ体制は、ある程度整えてもらっているとは思います。

早く帰る私に対して嫌な顔をする人は誰もいません(少なくともそう感じません)。

これは本当に感謝です。

でも、いかんせん、いわばゴールデンタイムに職場にいないわけですから、どうしても仕事が中途半端になってしまいます。非常にやりづらいです。

また、周りの同僚はみなとても忙しそうなのに、私が時短で働いているゆえ、余計に負担をかけてしまっていることも否定できません。

体調のわるそうな同僚もいますし…。

 

私としては、このような状況下で、時短勤務を続けられる自信がありません(;´∀`)

今のところは様子見でやってみていますが、いずれはフルタイムにもどすしかないのかなぁと感じています。

幸い、子どもらのお迎えは、妻のご両親が手伝ってくれることにはなったので、何とか生活を回すことはできそうです。

 

でも・・・

結局のところ、目標としていたライフワークバランスには程遠いなと感じてしまいます。

やはりこれが現実なのでしょうか( ;∀;)

 

なんだかネガティブな内容になってしまいましたが、まだ完全にあきらめたわけでもありません!

これからも、子育てと仕事の両立、ワークライフバランスは目指していきたいです。

場合によっては転職、セミリタイアなども視野に入れていくかも!?

がんばります(*´▽`*)

 

最後まで読んでくださった方、ありがとうございました!

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育休中に習慣づいた行動

こんにちは、こころふです。

2児の父で、3月まで1年間育休をとっていました。

4月から仕事に復帰しましたが、なかなかペースがつかめず苦戦しております(;´∀`)

 

そんな中、育休をとる前にはあり得なかった、

育休をとったからこそ身に着いた今も続いている習慣というものがあります。

今回は、そんな自分の新しい習慣について書いてみたいと思います。

 

①お弁当づくり

これは育休をとる前からやってみたかったことの1つでした。

私は料理というものにほぼ無縁というか、なるべく避けて生きてきました。

唯一の例外として、大学生のころ一人暮らしをしていたとき、一時的にチャレンジしてみたことはありましたが、じきに面倒くささを感じやめてしまいました。

食事はコンビニ弁当が中心だったわけですが、体にあまりよくないだろうと感じていたことや、毎日のように食べているとどうしても飽きてしまい、食事というよりはただ腹を満たすための“摂取”だと感じたことがありました。

これはいかんと思い、この機を逃したら一生やらないだろうと思いから、料理づくり、お弁当づくりをするようになりました。

育休中、ちょくちょく子どもと公園に遊びに行っていましたが、なるべく弁当を用意して出かけるようにしていました。

自分のつくった弁当を子どもたちが食べ、おいしいと言ってくれたときの満足感たるや(*´▽`*)

まぁほとんど食べてもらえないこともあるんですけどね( ;∀;)

 

まぁ実のところ自分で料理をつくるということはそれほど多くなく、義母からもらう大量の料理を弁当箱に詰めて持っていく、という感じではありますが、それでも私にとっては大きな変化でした。

次に書く“節約”の目的もあり、今も続けています。

 

②節約

これは育休をとって半年後くらいから意識し始めた習慣です。

理由は、私の収入がなくなってしまったことで、通帳残高が見る見るうちに減っていくことに焦りを覚えたからです。

やっぱり毎月必ずお給料をもらえるって、恵まれてるんですねぇ。

 

で、具体的にやってみた節約としては、

・外食を減らすことで食費を浮かせる

・ペットボトルを買わない(水筒ですませる)

・タイヤ交換を自力でやる

・スマホのキャリアを変える(ドコモ→UQモバイルへ)

・生命保険を格安なものに乗り換える

・散髪を1,000円カットでやってもらう

・お風呂は冷めないうちに入ってしまう

などなど。

最近では、車検をいかに安くすますかということを考えて、ディーラーや中古車ショップにいくつか回り、相見積もりをしたりなんてこともしています。

 

いずれも、以前は面倒くさがってやる気にならなかったことばかりですが、

一時的にほぼ無収入という状況を味わったことで、生まれ変わったかのような節約人間になりました。

たしかに面倒くさいと感じることもありますが、逆にゲーム感覚で、

「今回は〇〇円安くすませることができた!」という楽しみもあるので、それほど苦ではないですね。

 

③株価のチェックをする

1年前まで、経済ニュースや、ましてや株価などみじんも興味をもっていなかった私ですが、あるママ友さんと話す中で、興味がわいてきたのが“資産運用”、“投資”です。

特に、ママ友さんに勧められて見始めたYoutubeチャンネル『両学長 リベラルアーツ大学』の影響を大きく受けました。(なんなら②の節約も、大いに影響受けてます)

実際に株式への投資を始めたのが今年の1月からなので、まだほんの数か月ですが、株式投資の奥深さに魅せられ始めています。

今のトータルリターンは、わずかにプラスといった程度なので、成果をあげているかというとかなり微妙ですが、世の中を見る目が変わったと思います。

経済ニュースに興味がわいたりとか、自動運転、AIなどのハイテク技術にも興味がわくようになりました。(ハイテクセクター中心に投資しているので)

で、投資対象の株価を毎日のようにチェックするようになったわけですが、まぁこれは正直よしわるしですね。

株価が気になるがあまり、他のことがおろそかになることもしばしば。

どちらかというと、株価チェックは時々やるくらいで十分だと思います。別にデイトレードをしているわけではないので。基本は長期目線ですし。

ただ、そういったちょっと前までなら全く気にもとめなかったことに関心が向くようになったということは、自分の変化を感じてなんだか楽しいですね(*´▽`*)

仮に全く利益が出なかったとしても、経済ニュースを面白いと思えるようになったという点で、メリットがあると思います。さすがに損失はごめんこうむりたいですが(;´∀`)

幸運にもお金が増えたとしたら、そのぶんやれることが増える、可能性が広がると思うので、のめりこみ過ぎない程度にこれからも勉強はしていきたいです。

 

 

以上、育休中に習慣づいた行動について書かせてもらいました。

いずれも、長期で育休をとったからこそ身に着いたものだと思います。

万人にとってどうかは分かりませんが、育休という経験は、自分に変化をもたらしてくれるよいきっかけなのかもしれません。

自分の変化を感じられるって、幸せなことですよね(*´▽`*)

 

逆に身に着けようと思ったけど定着しなかったものもありますが、今後の課題ということで、書けたら書いてみたいと思います!

 

最後まで読んでくださった方、ありがとうございました!

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お昼はお弁当を持っていく

こんにちは。

最近1年間の育休を終え、仕事に復帰したばかりのこころふです。

 

1年前と比べ、いろいろと生活習慣が変わりました。

その一つが、お昼のお弁当です。

 

育休に入るまでのお昼ご飯は、主にコンビニ弁当でした。

もっと前にはお弁当屋さんに注文して持ってきてもらうこともありましたが、

他に注文する人がいなくなってしまったことから、一人で頼むのもなぁということでコンビニ弁当になりました。

 

それで大きな不満もなかったのですが、毎日コンビニだと、買う商品が同じになりがちで飽きてしまうこと、出費がかさんでしまうことは気になっていました。

ただ、私は料理というのものが全く好きではなく、忙しい生活の中で料理をつくろうなどとは露ほども思わない人間だったので、「弁当をつくって持っていく」という選択肢はあり得なかったのです。

 

ですが、この4月に入ってからというもの、今のところ毎日弁当をつくって持って行っています。

といっても、自分でつくるものはおにぎり程度のもので、あとは冷蔵庫にある、妻の実家からのもらい物を弁当箱に詰めるだけなんですけどね。

ただそれでも、1年前の自分だったらそれすらやらなかっただろうなと思います。

“節約”という意識がなく、栄養面にもあまり頓着がなく、「食べられればいいや」の精神だった私にとって、弁当箱におかずを詰めるというそれだけの行為すら、めちゃくちゃ面倒なことだったわけです。

 

持っていく弁当の中身は、2~3日続けてあまり様変わりしなかったりすることもあるのですが、それでもコンビニ弁当ほどの飽きは感じません。

不思議ですよねぇ。コンビニ弁当は油ものが多いからなのかな。

コンビニ弁当と比べて、ヘルシーなのは言うまでもありません。

 

そして節約面です。

弁当代が節約になるのはもちろんですが、朝コンビニに寄ると、弁当だけでなくペットボトル飲料とか、ちょっとしたお菓子とか買っちゃうことありますよね??

なんだかんだで700円近く使っていたんじゃないかと思います。

あとは、出張途中にコンビニ寄って、お茶やお菓子買ったりとかね。1日1000円くらい使うことは珍しくなかったです。

 

そう考えると、コンビニでの出費を抑えるだけでも、だいぶ節約になる気がします。

仮に1日700円として、1か月30日間(出勤日以外もコンビニ買いや外食を控えるとして)とすると、それだけで21,000円。

月に約2万円の節約ができることになります。

これはでかい!

飽きづらく、ヘルシーでいて、お金も増える。

いいことづくしですね。

朝多少の手間をかけるだけで、これだけのリターンがあるって、かなりコスパいいですよね。

まぁよくよく考えれば当たり前のことで、偉そうに話せるような内容ではないのだけど、でもそこに気づけるかどうか、気づいていても行動できるかどうかで、人生大きく変わってきますよね。おおげさかもですが(笑)

 

生活習慣を変えることができたのは、まぎれもなく、育休期間の間に

“料理”とか“お弁当づくり”というものに対して、心理的な抵抗を減らせたことにあると思います。

この“心理的な抵抗を減らす”ということは、他のさまざまな生活習慣の改善においてキーポイントになると思います。

 

節約という点においては、家計簿アプリの導入や、固定費の大幅見直しなど、今も勉強中で、ちょっと楽しいとすら思えるようになってきたので、今後もがんばっていきたいです!!

 

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育休明け2週間経過して思ったこと

こんにちは。

2児の父であり、先月まで長期育休をとっていたこころふです。

 

育休が明けて早くも2週間が経ちました。

久しぶりの職場復帰を果たして思うことは、

つかれた~、ということです。

 

勝手知ったる職場ではあるものの、同僚、上司、机並びなど、

たった1年といえど変わったことは多く、とまどうことばかりでした。

忘れてしまっていることも多かったので、仕事の感覚をとりもどすのに苦労しました。

4月頭からバタバタと忙しい事案もあったりで、まぁいろいろあって疲れました。

さっそく風邪もひいてしまいました。

 

でもここ数日は慣れてきた感じもあり、さぁこれからだ!という気持ちもあります。

でもやっぱり土日休みはありがたいですね(;´∀`)

 

前にも書いたかもですが、

「仕事と育児・家事、どっちが大変か!?」という議論はよくありますよね。

私の今の心境としては、「やっぱ仕事の方がたいへんだわ~」となります。

もっと長く育休とりたかったな~とも思いますね。

 

これは仕事内容、職場環境、家庭での家族の協力体制、子どもの性格・特性など要因が多すぎるので、別にこれが正解などというのはもちろんないですが、

まぁ私の場合の、今のところの感想といった程度のものです。

これから気持ちも変わってくるかもしれませんしね。

 

確実に言えそうなことは、仕事と育児の両立がとにかく大変、ということくらいですね。

まず、子ども2人を保育園に送り出すことの大変さ。

私、妻ともに朝早くから出勤するので、保育園への送り出しも当然早くからとなります。

出勤準備をしながら、せかしても一向に進まない子どもの食事や着替えを世話してやり、準備がおわって一安心していると、今度は「いきたくな~い」のコールが鳴り響く・・・朝から一山超えなければいけません。

子どもの登園時間もぐんと長くなった(次女にいたってはこの4月が初登園)ので、迎えに行くと、子どももあきらかに疲れた様子。

これまでそれほど体調を崩すこともなかった2人なのですが、長女にじんましんは出るわ、次女もコンコン咳するわで、やっぱり疲れが出てるんだな~と感じます。

 

それから感じていることは、育休をとっていた時期と比べ、子どもが私の言うことを聞かなくなってきている(泣)

というかほとんど言うこと聞かない(泣)

理由は簡単で、育休中は、妻が早い時間に出勤してしまうので、その後は私と子ども2人だけで朝を過ごしていました。

でも今は、登園前まで妻もいるわけです。

私と妻両方いるときは、子どもらは圧倒的に妻に甘えます。いろんなことをしてもらいたがります。

私が何か世話してあげようとすると、決まって「かあちゃんがい~い」の一斉コール。

私の子どもらへの影響力は完全に無力化されてしまうのです(大泣)

育休期間に築けたと思っていた関係性は、いったいなんだったのか(;´∀`)

“妻(かあちゃん)がいる”というだけで、これほどまでに私の影響力が無力化されてしまうというのは悲しいものです。まぁしかたないですが・・・

 

こうやって世の父親たちは、育児というタスクから徐々にフェードアウトしていってしまうのかなぁ、なんて思いますね。

あぁ、学習性無力感・・・

まぁできるだけ食い下がってみようとは思いますが(;´∀`)

 

 

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育休明け1週目

こんにちは。

2児の父であり、3月まで1年間の育休をとっていた、こころふです。

 

ついに、ついに、長いようで短かった育休が終わってしまいました(*´Д`)

最後の日、2人の子どもを抱きしめながら、ちょっと泣いてしまいました。

さみしい・・・

この貴重な日々を与えてくれた2人と、長期での育休を理解し感謝もしてくれた妻には本当に感謝です。

 

さて、4月から職場復帰したわけですが、初日からバタバタでなんだか疲れ果ててしまいました。

メンバーは変わっているし、何をやったらいいのかだいぶ忘れているしで、不安がドドッと押し寄せてくる感じでした。

1年間のブランクを感じずにはいられませんでした。

まぁまだ復帰して2日目なので、仕方ないとは思いますが、やはり不安になりますねぇ。

きっと多くの育休経験者が通ってきた道なのだと思います。

 

ところで、実は復帰に際して、「育児部分休業」なる選択をしました。

つまり、フルタイムではなく、少しだけ早く帰らせてもらう勤務形態です。

部分休業をとった理由として、妻の仕事が忙しくなると予想されたこと、ともにフルタイムで育児・家事に手が回るのだろうかという不安、子どもとの時間を確保したいという気持ち、妻の両親に頼りすぎないようにしたいという考え、などなどからです。

 

何度か書いたのですが、長女の登園しぶりには手を焼かされ、「子どもが園に通うということは、それほど当たり前のことではない」と思い知らされました。

次女もこの4月から保育園デビューしたばかりです。

順調に通ってもらうためには、親のこころの余裕も大事だと思います。

親に余裕がなく、子どもの頑張りを認めてあげられなかったり、不安を受け止めてあげられなかったりすると、子どもの心のエネルギーも減ってしまい、ある日突然行けなくなってしまう場合があります。

なるべくそうならないためにも、親側が時間的、精神的にもなるべく余裕を持っておきたいと思ったのです。

 

それから、両親に頼りすぎないようにすること。

これまで十分すぎるほど援助を受けてきたのですが、それによるデメリットを感じることも正直ありました。

要は、じいじ、ばあばが、子どもを甘やかしすぎてしまうということ、何かというときに頭が上がらなくなってしまうこと、です。

子どもに優しく接してくれるのはもちろん有難いのですが、お菓子やジュースをあげまくるのは、やめてほしいのです。

また、やっかいだと感じるのが、ときどき我が家の方針に口出しされてしまうことがある点です。

例えば、お金のこと。「住宅ローンを優先的に繰り上げ返済すべきだ」とかね。(これについては賛否あると思いますが、個人的にはあまり意味を感じない)

 

こちらとしては、いろいろと援助を受けているぶん、真っ向から意見を否定することもしづらく、いろいろと気を遣うのです(-_-;)

なので、我が家のことは、なるべく家庭内で回せるような仕組みをつくりたいと思ったのです。

 

といったわけで、たどり着いたのが、比較的私が余裕を持ちやすい「部分休業」という選択肢でした。

これは最初、職場の上司が提案してくれことでもあります。そうか、そういう手もあるのかと気づき、少し考えた末、決断しました。

ちなみに、妻は仕事の内容上、そういう勤務の仕方は難しいようなので、私の方がとったという面もあります。

 

実際この2日間、早く帰ることができていますが、そのあとの家事・育児に余裕をもって取り組むことができています。

このあたりのことも、そのうち書いてみたいと思います。

 

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育休を振り返って思うこと

こんにちは。

2児の父であり、育休中のこころふです。

 

去年の4月から育休に入り、早1年間。

ついに育休の終わりが近づいてきました!

 

今回は、この1年間を簡単に振り返り、よかったこと、よくなかったことなどを振り返ってみます。

 

よかったこと

・子どもと向き合うことができた。仲良くなれた。

・料理などの家事スキルが向上した。

・育児、家事の大変さを知ることができた。

・ママ友など、これまではなかった人間関係ができ、少し世界が広がった。

・これまでとは違う生活スタイルに身を置くことで、自分のこれからを考えるようになった。

・新しいことにチャレンジできた。(ブログ、家計の見直し、保険の見直し、投資、瞑想、などなど)

 

よくなかったこと

・収入激減

・仕事復帰がゆううつ

 

 

まぁ基本的には育休とってよかったと思っています。

これまでと大きく異なる生活の中に身をおくことで、気づいたこと、チャレンジできたことがたくさんありました!

子育ての大変さはある程度分かっていたつもりではいましたが、やはり実際にやってみて感じた大変さというものはありました。

順調にいっているときは、まぁ決して楽ではないにしても、嫌になるというほどではありませんでした。もちろん妻の協力あってのものですが。

ただ、長女の登園しぶりが激しくなったときだけは、胃にくるようなストレスを感じたものです。

いずれ通えるようになるだろうと思いはしていましたが、それでも信じきれずに不安になることがありました。

このあたりは、体験してみて初めて分かることかなと思いました。

 

チャレンジ部分については、特に料理、家計の見直し、投資については、育休をとらなければたぶん一生やらなかったのではないかと思うので、取り組めて本当によかったです。

もっとも投資については、成果をあげるどころかまだまだマイナスなので、これからが勝負ですね(;´∀`) でもいろいろと学びがあるので楽しいです。

 

よくなかったことに、「収入激減」を挙げましたが、これも考えようによっては、家計の見直しをするいい機会になりました。

1年間ほぼ無収入だったわけですが、今後節約や資産運用によって、このマイナスをどれくらい埋めていけるのか、少し楽しみでさえあります。

 

総じて、今回の育休は、自分の生き方を振り返る、またとない機会となりました。

あっという間でしたが、とても貴重な1年間でした。

もう終わってしまうのかと思うと、今、さみしい気持ちでいっぱいですが、必ずやこの経験を糧に、しなやかに生きていきたいと思っています。

 

正直、今の気持ちをとても書ききれないので、またズルズルと本ブログで書き続けるかもしれません(笑)

よろしければ今後もおつきあいください。

 

 

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娘の登園拒否と向き合う②

こんにちは。

2児の父であり、現在育休中のこころふです。

 

前回の記事で、長女(4歳)の登園拒否状況について書きました。

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1月あたりからは、長女の嫌がり具合に応じて、園に行かせたり休ませたりを繰り返していました。

が、3月に入ってからは、なんと毎日通うことができ、そのまま春休みに突入しました。

  

あらためてここ2~3カ月を振り返ってみます。

もちろん長女が“登園しない”ということにはモヤるわけですが、それと同じくらい周りからのプレッシャーがストレスになりました。

前にも書きましたが、妻との間で意見の対立があり、多少もめました。

私は、なるべく長女本人の気持ちを尊重したいと思い、休ませる日がまあまあ続いたのですが、妻にはあまり理解してもらえませんでした。

 ただ、私も休ませ続けることがいいとは思っていなかったので、ときには登園を強めにプッシュすることもありました。

結局のところ、私の中で、どんな対応がベストなのかという答えは出ていません。

 

不登校をめぐる問題の一つとして、「学校を休んでいることが、不登校の原因になる」という話を聞いたことがあります。

つまり、最初は何かしらの原因、例えばいじめとか勉強するのが嫌だとかいう理由があって休んだのだとしても、休む期間が延びるにつれて、再登校することへのハードルが上がってしまい、不登校になりやすくなる、というものです。

これと同様に、やはり休園する期間が長くなってしまうことで、より登園しにくくなってしまうケースは多々あるでしょう。

なので、子どもの気持ちをしっかり受け止めてあげることが重要なのは当然として、時には強く押し出すということも必要なのではないか、とは思いました。

私だけだと、ソフト路線が強くなりすぎていた可能性はあるので、妻のやや強行路線な考え方があったのは、かえってよかったのかもしれません。

どちらか一方に偏るよりも、子どもの個性やその時々の状態に応じて、甘えさせてあげたり、厳しめに接したりということが落としどころなのだと思います。まぁ当たり前のことかもしれませんが。

 

ちなみに、3月から通い始めたことの一因として、ちょっとした工夫があります。

私は4月から仕事復帰する予定なのですが、娘らには「3月から仕事するよ」と言ってあったのです。「仕事に行けないとお金がもらえないんだよ」とも言ってありました。

長女なりに、日々の生活にはお金が必要だということは理解しており、自分が幼稚園に通うことの必然性を分かってくれたようです。

園の送り迎えの際、私はスーツを着るようにしました。そのほうが、“パパは仕事復帰した”と信じてくれると思ったので(笑)

 

そんな小細工もあり、3月は無事に登園を継続することができました。

しかも、ほとんどの場合、イヤイヤすることがありませんでした。

とりあえず、ホッとしています。

ただ4月になると私が本当に職場復帰することになり、保育時間が延びるので、長女の負担はこれまで以上に大きくなると思います。

また「行きたくな~い!」の波がくるかもしれません。

 

そのとき、どう対応すべきなのでしょう。

仕事を休んででも時々は休ませてあげるべきなのか、じいじ、ばあばの家で過ごさせるのか、何とか説得して登園させるのか、これも答えはない気がしています。

やっていく中で考えていくしかありません。

 

子育てにマニュアルはないなぁとつくずく感じる今日この頃。

でも、がんばるぞ!

 

最後まで読んでくださった方、ありがとうございました!

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娘の登園拒否と向き合う①

こんにちは。

2児の父であり、育休中の公認心理師こころふです。

久しぶりの更新になります。

 

以前何度か書いたのですが、長女(4歳になりました)の登園拒否が激しく、どのように対応すべきか悩んでいました。

 

 

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ここ最近の経過と、私が感じたことを書いてみたいと思います。

 

長女の登園拒否が本格的に始まったのは11月中旬。

前々から登園をしぶる傾向はありましたが、励ましているうちにやる気になって登園できることがほとんどでした。

が、ある日突然、それまでとは一線を画すような拒否を見せました。

それまで、幼稚園に着いてからイヤイヤすることはありましたが、出発前から頑なに嫌がることはあまりなかったのです。

その後、ほぼ毎朝「行きたくない」と言うようになり、ときどき休ませながらもなんとか説得して登園させていました。

基本的には、長女の「行きたくない」という気持ちを受け止めつつも、簡単に休ませてしまうとそれが当たり前になってしまうのではないかという不安から、私なりに頑張って説得していました。

それでも、最終的には本人の意思に任せたいという気持ちがあり、なるべく「うん」と言わせてから連れて行くよう心がけてはいました。まぁ長女の方も、明らかに“仕方なく”という感じで行く日も多かったのですが・・・。

それでも、園での様子を見ている限り、楽しそうに過ごしてはいたので、まぁ大丈夫だろうと思っていました。

少しでも楽しんで行ってもらいたいと思い、いろいろと工夫もしました。

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 登園までの過程をちょっとしたウォークラリーのように仕立て、長女の気持ちが上がるようにも努めました。

それはそれで一定の効果をあげていたように思います。

また、しぶしぶだったとしても通い続ければ、次第に拒否も薄まるだろうと考えていたのです。

 

が、予想とは裏腹に、長女の拒否反応は徐々に強くなっていきました。

もはや説得に応じる気配もなく、頑として譲らないといった様子でした。

日によっては、絶対に嫌だと言わんばかりに、全身をめちゃくちゃに動かし、私に対して殴りかかるようなこともありました。

 

これはさすがにまずい、と思いました。

長女の登園への拒否感は、私が思う以上に大きく膨らんできていたようでした。

 

迷いはありましたが、いったん登園に向けての説得を緩めてみることにしました。

もしかしたらその方が逆に登園するんじゃないか、という期待もありましたが、それは叶わず、長女は嬉しそうに休園を選択したのです。

 

1週間くらい、園を休む日が続きました。

さすがにどうしようかと悩みました。

さらに困ったことには、妻が、私のソフト路線な考え方、つまりなるべく本人の気持ちを尊重し、休園も許容する方針に不満を訴えたのです。

「とにかく連れて行くことが大事だよ」と。

このことから、長女の登園拒否への対応をめぐり、夫婦間で対立することになりました。

 

私としても、自分の方針が絶対に正しいと思っていたわけではありませんでした。

でも、セオリーではあると考えていました。

ムリヤリ連れて行くことはできますが、そんなことを続けても、さらに拒否が強くなるだろうし、そもそもそこまでして連れて行く必要があるのか?という疑問もありました。

もっともこれは、私が育休中だからとれる対応であって、いざ仕事が始まってしまえば、そうも言ってられないのですが・・・。

 

 

このような状況に陥ったことで、私はあらためて、不登園・不登校状態になった子の親の苦労を理解することができました。

想像以上のストレスでした。

まず、子どもが園に行かない、ということ自体がストレスになります。このままずっと行けないのではないかという不安も出てきます。

また、子どもが園に行かないことで、そのぶん、親の自由になる時間が減ってしまいます。基本的には1日中いっしょにいなければならず、息がつまってしまいます。

さらに、パートナー(私にとっては妻)から自分の対応を責められることよるストレスも大きいです。

私自身、心理職として不登校の子とかかわることがありましたが、その母親が夫から責められ、うつになってしまうという話はよく聞きました。

まさか、自分が似たような体験をするとは思いませんでした(-_-;)

 

あと、地味に気になったのが、幼稚園の先生方からの視線です。

「お父さん、しっかりしてよ!」とか「対応がなってない!」といった視線で見られているんじゃないかと感じました。

もしかしたら私の考えすぎかもしれませんが、言動のはしばしからそう感じることはよくありました。

不登園、不登校の子を抱える親の多くは、いろいろなものと闘っているのだろうなと感じました。

 

 (つづく)

 

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子育て×ゲーミフィケーション④|登園しぶりへの対応

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こんにちは。

2児の父で、育休中のこころふです。

 

何度か書きましたが、長女(4歳になりました)が絶賛登園しぶり中です。

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かなり強めの拒否だったため、親側も真剣に向き合わねばと思い、あれこれ考えた結果、ここでもゲーミフィケーションの考え方が活かせるのではないかと思い至りました。

結論から言うと、きれいさっぱり解決とまではいきませんが、一定の成果が出ていると感じています。

 

今回は、娘の登園しぶりへの対応にゲーミフィケーションを活用した例を紹介したいと思います。

子どもの登校しぶりや登園しぶりに悩んでいる方にとっては、参考になるのではないかと思うので、読んでいただけたら幸いです。

 

娘の状況

まず前提として、娘の登園しぶりに決定的な理由は見当たらないということです。

もしも、園でいじめられているとか、先生の対応が悪いとか、明らかな問題点があるのであれば、そこを解消してもらえるよう働きかけるのが優先でしょうが、どうやらそうではないようです。

娘の話を聞く限り、落ち着きのない子がいたり、周りが騒がしかったりすることにストレスを感じてはいるようではあります。疲れている様子も感じます。

ただ、基本的には、園にいるときは楽しく遊んでいるように見えますし、先生方から見ても同様だと聞きます。

友達や先生への愛着もあるようだし、登園することのメリットは大きい。朝、登園前の憂うつさ、億劫ささえ乗り越えられれば、あとは大丈夫なのではないかと考えました。

 

登園する過程をゲーム化!

要は、園に到着するまでの過程をゲーム化(クエスト化)して、憂うつさを解消してあげればいいのではないかと考えました。

私の考えた方法は以下のとおりです。

 

1.自宅から幼稚園までの通園路にチェックポイントを設ける。(最後のチェックポイントは幼稚園)

2.チェックポイントをカメラで撮影(あるいはグーグルマップの画像をスクショ)し、写真に印刷しておく。写真を通園時に提示し、見つけさせる。

3.チェックポイントを見つけるとポイントがもらえることを説明。ポイントは、帰宅後ごほうびシールとして付与。場合によっては、魅力的なおやつを用意する。

4.簡単なストーリーをつくり、チェックポイントを通る理由づけをする。

5.ストーリー、ルールなどの説明は、臨場感を出すため、私が“ナビゲーター役”に扮し、あらかじめタブレットで撮影しておき、通園前に見せる。※BGMはドラクエの序曲

 

ストーリーの例ですが、こんな感じです。

「みんなの夢をかなえてくれる星の妖精スタピーが、星のかけらをあちこちに落としてしまった。このままではスターパワーが弱まってしまい、みんなの夢をかなえられなくなってしまう。星のかけらは自宅から幼稚園までの道のどこかに落ちている。ぴよ子には、幼稚園につくまでにかけらを拾い集めてほしい。任せたぞ!」

 

今回のことで、私にストーリーづくりの才能がないことは痛感しました(;´∀`)

でも、娘にはわりと好評だったのでよしとします(笑)

 

実際、最初にこのゲームを提案したときは、「早く行こう!早く!」と娘のテンションは上がりまくりでした。

家から出かける際の動機づけとして、一定の効果があると感じています。

回数を重ね、娘が飽きてきたなと感じたら、ストーリーをがらっと変えてみるとか、ストーリーにちなんだおやつ(星に形が似ている金平糖とか)をおまけにつけてみたりとか、いろいろ工夫しています。

 

ただ、最後の最後、ゴールである幼稚園の入り口に着くと、現実に引き戻されてしまうのか、「行きたくな~い」と言い出すことも多いので、万事うまくいくわけではないんですけどね(*´Д`)

娘本人が、自分から「幼稚園に行きたい」と思える工夫も必要だと感じています。

  

おわりに

登園しぶりの強い子への対応として、ゲーミフィケーションが活用できるのではないかというテーマでした。

 

子ども騙しだと言われればそうかもしれないし、まだ根本的な解決と呼ぶには遠い状況ですが、一つのきっかけとしてはアリだと考えています。

嫌だと感じているものごとに直面させるより、遊び感覚で取り組んでもらうことで状況がよくなることもあると思うので。

 

ゲーミフィケーションを活かせる場面はまだまだたくさんあると思うので、うちの子たちには、今後もワクワクするようなゲームをプレイしてもらいたいなと思っています!

 

最後まで読んでくださった方、どうもありがとうございました!

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専業主夫への逆風?/遺族年金の男女格差問題

こんにちは。

2児の父であり、育休中のこころふです。

 

今回はタイトルどおり、遺族年金の話となります。

いろいろあって、最近遺族年金について調べていたところ、驚くべき事実を知ったので書いてみたいと思いました。

 

私が長期で育休をとったことにより、我が家の家計はだいぶ苦しくなりました。

なにせ基本的に私の収入が0になってしまったので(;´∀`)

このため、家計の支出(主に保険)を徹底的に見直すことになりました。手始めに、あまりよい評判を聞かない学資保険は解約しました。

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次に、私と妻の生命保険も見直すことになり、できるだけ安い、掛け捨ての生命保険を選ぶことにしました。

ここで、どちらかに万一のことがあった場合、どのくらい保険金がもらえたら家族が困らないのか、あらためて考えることになったのですが、それ以前に調べるべきものがあることに気づきました。

 

遺族年金がいくら受給できるのか、ということです。

 

会社員や公務員の場合、遺族基礎年金と遺族厚生年金という2種類の遺族年金をもらえる可能性があります。

調べていくと・・・

 

ふむふむ、遺族基礎年金は子どもが2人いると、年に120万ちょっともらえるんだ~。月額10万円くらいだなぁ。

じゃあ遺族厚生年金はどうなのかな~?

 

・・・!?

ここで驚くべき事実が発覚!

 

夫を亡くした妻に比べ、妻を亡くした夫のほうが、遺族厚生年金を受け取るための条件が厳しいのです!

妻の死亡時、夫は55歳以上でないと、遺族厚生年金を受け取ることができないのです。また、55歳以上であっても、60歳を過ぎないと受給できません。

 妻の場合、年齢制限はありません。

(年齢以外にも、年収などいくつかの条件はありますが、ここでは省略します)

 

なぜ???

 

遺族厚生年金と似た制度として、遺族補償年金なるものがあります。労災により死亡してしまった場合に遺族が受け取ることのできる年金ですが、これも夫の場合は、55歳以上でないと受給することができません。

2017年に、この遺族補償年金をめぐり、男女で条件が違うのは憲法違反ではないかと裁判で争われたこともあるそうなのですが、そのときの最高裁の判断は、違憲にはあたらないとのことでした。

妻に先立たれた夫より、夫を亡くした妻のほうが自力の生計維持は難しい、というのが理由だそうです。

 

いや、でもね・・・今や共働きが当たり前の時代ですよ。

男女平等、女性の社会進出が叫ばれる時代にそれはないでしょ!逆差別でしょ!!

と、憤りを感じました。

 

我が家の場合、仮に今妻が死んでしまったら、私が受け取れるのは遺族基礎年金のみで、遺族厚生年金は受け取ることができません。

 

それじゃあ、妻の生命保険の掛け金を増やすべきなのか・・・などといろいろ考えてしまいました。

結局、夫が55歳未満の場合、子どもが高校卒業年齢になるまでであれば、子どもが遺族厚生年金を受給できるらしいということに気づき、それならまぁ大丈夫かという結論になったのですが。

でもなんか腑に落ちませんね。

ついでに言うと、遺族厚生年金には中高齢寡婦加算というものもあり、夫を亡くした妻が40歳から65歳になるまでの間、年額58万円もの加算が出る制度です。

もちろん、夫の場合は加算なぞありません。

 

ついでのついでになりますが、2014年3月までは、妻を亡くした父子家庭では、遺族基礎年金さえ受給対象外だったらしいです。

東日本大震災では、妻を亡くし父子だけとなった家庭がたくさんあったわけですが、そのような家庭に遺族基礎年金がおりることはなかったのです。

震災をきっかけに、それはおかしいという機運が高まり、父子家庭でも基礎年金の受給対象に含まれたのだそうです。

 

多くの場合、実際にそういった不幸に見舞われて初めて、制度の落とし穴に気づくと思うので、ほとんどの方がこういった事実を知らないと思います。

私も、今回保険の見直しを本気で考えたことで初めて、遺族年金の制度内容を知ることになったわけで・・・

 

今の時代、男性が主夫として家庭を支えるという家族がいても何ら不思議はありません。

現に私自身、今の育休をとおして、経済的に許されるのであれば、この先も専業主夫でいいかもなぁ、と思うようになりました。

というのも、夫婦フルタイム勤務で、子ども2人を十分に育てていくことに、正直なところ自信がもてないからです。

少なくとも相当ハードな毎日になることは確実です。

そうまでしてあくせく働き続ける意味ってなんだろう・・・と思ってしまうのです。

幸いというべきか、妻は仕事をするのが大好きな人間なので、もしどちらかが仕事を辞めるなら私だろうなと思っています。

(もっとも、仕事を辞められるほど経済的に余裕ができるタイミングなんて、永遠にこない気もしますが・・・まぁ専業主夫でなくても非正規雇用という選択肢もありますしね)

 

でも、社会保障制度は、旧来型の「男が働き、女が家を守る」といった古いモデルのままで止まっている部分があると感じました。

下手をすると、このような理不尽な法制度に足元をすくわれかねない、とも。

 

あらためて知らないことは怖いなぁと感じた次第です。

今回のことに限らず、特にお金のことについては、知ると知らないとで、大きな差がつくのだということが、最近ようやく分かってきました。

 

10年前にこれを知っていれば(*´Д`)!!

と思うことも少なくありません。

でも始めるのに遅すぎることはないと信じ、これからも学び続けていきたいです!!

 

最後まで読んでくださった方、ありがとうございました!

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義理の両親との関わりで思うこと

こんにちは。

2児の父であり、育休中のこころふです。

 

今回は、義理の両親と関わるなかで思うことを、主夫目線で書かせていただきます。

 

我が家は、妻の実家に(ちょっと頑張れば)歩いても行けるくらいの距離にあります。

結婚して新居をかまえるとき、妻と相談して決めたのです。

義理の両親からの支援を受けやすく、かつ立地もわるくなかったからです。

 

実際、子育てが始まってからというもの、子どもを預かってもらったり、おかずを届けてもらったりと、何かと協力してくださり、とても助かっているところです。

 

そう、とても助かっている、ありがたいことなのですが、

私目線で見ると、やはり義理の両親ということで、気を遣ったり、ムムっとなったりすることも少なくはないのです。

 

特にムムっと感じるようになったのは、私が主夫になり、義理の両親とのかかわりが増えてからでした。

 

私が最も気になってしまうことは、子どもへのおやつの与え方です。

これは孫をもったおじいちゃん、おばあちゃんの宿命なのでしょうか。

非常に手厚くおやつを用意してくださいます。(ちなみに私の実父、実母も似たようなものです)

 

うちの娘たちは、けっこうな頻度で妻の実家に遊びに行くのですが、そのたびになかなかの量のおやつを出されます。

もちろん娘たちは、喜んでパクパクと食べていきます。

 

妻はお菓子などの添加物を気にする方で、私もその影響から少し気にするようになり、我が家ではなるべく与えないようにしています。

しかし、そんな努力を嘲笑うかのように、妻の実家では惜しげもなくお菓子がふるまわれます。

 

最近の出来事ですが、妻の実家で子どものお昼ご飯を用意してもらったことがあったのですが、主食より先に、デザート(フルーツポンチ的なもの)が用意されているのを見て、愕然としたことがありました。

ただでさえご飯をあまり食べたがらない娘なので、先に好物を出そうものなら、ご飯などは見向きもされません。(なので、私は食べものを出す順番は気を付けています。)

ご飯といっしょに出すならわかるけれど、まさか先にデザートを用意されてしまうとは・・・

案の定、あとから出されたご飯への娘の関心は冷めたものでした。

 

あとはおやつのタイミングも気になってしまいます。

子どもを預けると、夕方にけっこうな量のおやつを用意されるので、家に帰ってきてから夕飯を食べなくなってしまうのです。

せっかく用意した夕飯に、わが子が一切手をつけようとしない姿を見るのは、なかなか切ないものがあります(-_-;)

夕方はもう少しおやつを控えさせてほしい・・・

あと、帰る際に毎回おみやげのようにお菓子を渡すのもやめてほしい・・・

 

とまあ、小さなことではあるのですが、義父母と会う機会が増えてからというもの、気になることも増えてしまい、地味にストレスになっています。

もちろん、よく面倒を見てくれるのは本当にありがたいのですが・・・。

 

おやつ関係のことは、妻も気にしてはいるものの、子育てに協力してもらっているという負い目から、あまり口出しはしていないようです。

このへんは偉いなと思う反面、私からすると歯がゆくもあります。

もし立場が逆で、私の実の両親に子どもの面倒を見てもらう機会が多いのであれば、私だったらもっとズケズケ言ってしまいます(笑)

 

よく、新居を考えるなら、女性側の両親の家の近くがいいと言いますがは、そのとおりだなあと強く思います。

もちろんこれは、女性側が子育てのメインとなる場合の話であって、男性側が主夫になるのであれば、全くの逆になりますね。

両親に対して言いたいことが言いやすいかどうか、コミュニケーションがとりやすいかどうかで、子育ての大変さは大きく変わってくると感じますね。

 

とはいえ、父親・母親だけで子育てを遂行しなければいけない家庭も多いことを考えれば、わが家は恵まれている方だとは思いますけどね。

贅沢をいってもしょうがないので、なるべく折り合いをつけること、気になることは目をつむっていくのが吉なのでしょうね(;´∀`)

 

今回はほぼ個人的なぼやきになってしまいましたが、最後まで読んでくださった方、ありがとうございました!

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